永井研究室では、実用化を目指した 「次世代ロボットシステム」 の開発に取り組んでいます。当研究室の研究テーマは、次の二つに大別されます。
- 産業用ロボットシステム ：生産現場への応用を目指した高速パラレルメカニズムや並列型力覚センサの開発など
- 医療・福祉ロボットシステム ：脳卒中患者に対して運動機能回復訓練を効率的に行うためのリハビリロボットシステムの開発など
詳しい研究内容はこちらからご覧になれます。
News & Topics
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2018.04.01
助教の櫻田武先生が御着任されました．また，新卒研生8名と修士1回生1名が新しく配属されました． -
2017.12.22
M1の宮村をはじめとする論文"受動要素を用いたインピーダンス制御におけるアクチュエータ必要性能の低減化に関する考察"がSI2017にて発表されました。 -
2017.04.21
研究室OBである五藤孝彬さんをはじめとする論文"Utilization of Kinematical Redundancy of a Rehabilitation Robot to Produce Compliant Motions under Limitation on Actuator Performance"がICORR2017に採択されました。 -
2017.04.01
新卒研生9名が研究室に配属されました。また、土橋 宏規 助教が和歌山大学へ移籍されました。 -
2017.03.22
研究室メンバーの7名が学部を卒業、4名が博士前期課程を修了されました。また、M2の清水君が、日本機械学会三浦賞を受賞されました。 -
2017.03.08-19
永井教授ならびに卒研生の林君、宮村君が英Reading大学を訪問し、共同研究者と研究の打ち合わせを行いました。 -
2017.03.03
研究室OBのTam君が、博士号（工学）を取得されました。 -
2017.02.07
本学にて、研究室OBのTam君の博士論文"Design of Redundant Drive Wire Mechanism with Velocity Constraint Modules to Reduce the Number of Actuators for Producing Fast and Precise Motions"の公聴会が行われました。